女性の病気-無排卵 / 病気病名に対しての漢方治療
無排卵の原因にはいろいろあり、先天性卵巣発育不全症、多のう胞卵巣、卵巣機能低下症、卵巣腫瘍、子宮内膜症、卵巣チョコレートのう胞などの卵巣病変によって卵巣機能が悪化して排卵が起きずその結果無排卵となって不妊の原因となります。
無排卵の方の主な特徴は、
月経状況
初潮は比較的遅い、生理周期は長く遅れがち、生理の飛ぶこともある、月経量が多い、基礎体温は単相。
その他の状況
頭重、耳鳴り、めまいが起きやすい、腰が重だるいなど。漢方医学的に無排卵の方は腎陽虚(腎陽が虚衰したことで命門火衰ともいう)、腎陰不足(営血と液である腎液不足をいう)のケースが多いです。
漢方医学でいう「腎」は生殖、発育、生長、蔵精に関係していて腎中の精気の盛衰は性機能や生殖能力の低下と深く関わっています。
腎陽虚や腎陰不足を治す温腎陽、滋陰の漢方薬や卵巣に病変がある場合はその病気の種類によって適切な漢方薬を使用することにより「腎」の機能が回復し排卵機能も復調してきます。
排卵機能が復調してくると生理が順調にくるようになり基礎体温も二相性になってきますのでご自身でも実感されると思いますよ。
漢方薬はホルモン剤のような副作用もなく安心して使えますので是非一度ご相談ください。
2007年01月
<全般>無排卵
<症例>卵子が成熟しない状態から漢方薬で採卵できるようになりました。
<症例>妊娠不可能といわれた小児糖尿病で排卵機能低下、黄体機能不全が漢方薬で妊娠
<治療法>無排卵性不妊症を改善する漢方療法
<症例>無排卵不妊/漢方薬服用8週後妊娠
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